自己満足から「他己満足」へ
自分のクリエーションに対して客観視点に立つとは?というのが今回のお話。
先月はじめに投稿した「蒼色ストライプ」、皆様にご支持頂けて嬉しい限りです。
この曲を作っている最中は「これもう(伸びるか、良いって視聴者に言ってもらえるか)わかんねぇな」状態だったというのが本音です。
正直、何か、ものを作る際、やたらと客観的になるのがいいとは限りません。
そこでだ、今この記事ご覧になってる貴官に。
ここで、俺が観ていて、最近、一番ためになったプレゼン動画をご紹介します!
俺は大学四回生ですが、正直、中学生(今は高校生)彼のプレゼンに「こりゃ敵わんわ!」と思ったのが本音です。おそらく大概の人がそう思うはずですw
ここで、彼のプレゼンを観てもそう思わない人は、もう立派なクリエータか、もしくは単なる誇大妄想家です。
歳を食えば食うほど、肯定的でなくなる意見が散見されそうなこのプレゼン。身を固めすぎてしまったからかも。
「若いのに注目されるからっていい気になりやがって」
「どうせ『俺TUEEEEEEEE』だろ?そうなんだろ?」
「環境だろ?環境が良かったんだろ?」
「こんなに自己肯定できたらどんなに幸せか」
俺もそうだったからです。
何故なら21歳の俺も「チキショー悔しい」と思ってしまったからですw
心頭滅却して、観てください。共感しないという選択肢もあります。
Tehu:天才中高生、驚異のプレゼン (4/7) by Life is Tech !
Tehu:天才中高生、驚異のプレゼン (4/7) by Life is Tech ! - YouTube
別に布教しているとかそういうことではないのですが、この動画は、おそらくクリエーションをする人間にとって大切なことを教えてくれるものなのではないでしょうか。
「他人の受け売りかよ!!!」なんて言わないで!!w
俺は、他人から学ぶことが多すぎて、世の中が楽しすぎるのですよ。